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2019-01-24
新成人の厳粛な儀式 下鴨神社成人祭

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いつも丸善衣裳のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

 

1月14日(月)は、成人式、あちらこちらで、振袖姿を沢山見られたかと思います。

新成人の皆様、おめでとうございます。

先日、下鴨神社では、1月13日(日)成人祭が行われました。

朝からいいお天気の京都でした。

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成人する男女が立烏帽子(たてえぼし)に狩衣(かりぎぬ)姿の平安装束を身に纏い、本殿にて新成人としての誓いを新たにします。

 

▼多くの観光の人達が見守る中、新成人の皆様が本殿に向かって参進

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成人式は、人生で重要な節目です。

冠婚葬祭の「冠」は、成人式をあらわしていますから、古くからどれだけ重要視されていたかがわかります。

そんな大切な日である成人式は、いつごろからお祝いをするようになったかご存知でしょうか。

成人を祝う儀礼は古くからあり、奈良時代以降、数え歳で12~16歳の男子が行った「元服(げんぷく)」という儀式が成人式にあたります。

髪を大人の髪型に結い、服装も大人のものへと改めました。また幼名から新しい名に切り替えたり、冠をつけたりしました。

女子の場合は「裳(も)」という、腰から下にまとう衣服を身に付ける儀式「裳着(もぎ)」を12~16歳で執り行いました。

結婚が決まった時や結婚が決まりそうな時が式のタイミング。垂らした髪を結いあげる髪上げも行われ、こどもの髪から大人の髪型へとかわります。

昔の成人式は、20歳よりずっと前に行われていました。

現在と同じ20歳で成人式が行われるようになったのは、1946年(昭和21年)11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)で開催された「青年祭」だと言われています。

それが全国に広まり、1949年の1月15日が「成人の日」と制定されました。

今年の成人の日は、1月14日(月)でしたが、1948年(昭和23年)に「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、1949年(昭和24年)から1月15日を成人の日としていましたが、1998年(平成10年)ハッピーマンデー制度に伴って2000年(平成12年)より、1月第二月曜日が成人の日となりました。

 

下鴨神社の成人祭は、平安装束の貸出しも行っているそうですので、来年、成人を迎える新成人の皆様、参加をご検討されてはいかがでしょうか。

 

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