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和装の代表的フォーマルウェア『留袖』

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いつも丸善衣裳のブログをご覧頂き有難うございます。

 

京都の2月は、一年の中でも最も寒く底冷えのする厳しい時期です。ここ最近も雪がちらほら降る中ロケーション撮影を行いました。寒さ厳しい中の撮影でしたが、ご新郎様・ご新婦様はもちろんのこと、ご両親もお留袖・モーニングと第一礼装でお越し頂きました。

今回はその第一礼装『留袖』の事についてお伝えしたいと思います。

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◆留袖の謂れと歴史

江戸時代、女性が成人になると振袖の袖を短く詰める習慣がありました。留袖を名前は「袖を留める」ということに由来します。

 

◆留袖の位置付け

留袖はミセスの第一礼装で、特徴は黒無地裾模様、染め抜き五つ紋、地色が黒以外の物は色留袖と呼びますが、格は黒留袖と同じです。ただし、黒留袖は既婚者だけが着るのに対し、色留袖は未婚者でも着られます。

 

◆留袖のT・P・O

留袖は第一礼装として、国際交流の場や授賞式など、あらゆるシーンで着用できますが、実際には結婚式、ご披露宴が一般的です。以前は教会式に留袖(和装)はふさわしくないのでは?という声もあったようですが、現代では気にする方も少なく、むしろ積極的に着用されています。

 

◆留袖のいろいろ

留袖の布地は長浜や丹後などの一越縮緬を用いる事が多く、染色は京友禅、加賀友禅、東京友禅の伝統的三技法が主流です。金箔と金泥の金彩加工や刺繍、絞り染めなど、その種類は華やかで多彩です。柄は松竹梅、鶴、宝尽くしなどおめでたい吉祥文様が主流で延命長寿を願う意味深いものです。

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◆留袖の選び方

【ご新郎様・ご新婦様のお母様】

ご子息・お嬢様の晴れの日は、お母様にとっても晴れの日。来賓を迎えられる時やご披露宴のフィナーレでは椅子から立ってご挨拶をされるので、遠くからでもはっきりわかる文様、色彩の吉祥柄を選び、優美な姿で臨みます。

 

【ご親戚】

お母様ほど格に拘る必要はありません、自分に合ったお洒落感を重視して選んだ方が良いでしょう。

 

ご結婚式はご新郎様・ご新婦様だけでなく、ご両親、ご親戚皆様の大切な記念日です。丸善衣裳では、皆様がご納得いくお衣裳を、一緒にお選びさせて頂きますのでどんなことでもご相談下さいませ。

 

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